社員のための会社づくり そして、社員の家族のための会社づくり

“会社の一番の財産”である社員のために、力の限りを尽くして邁進していく。 「社員満足度100%への挑戦」は、 永遠のテーマです。

こちらに移転!

まさかブログが閉鎖されるとは思っていなかったのですが、

そのまさかがあったのでこちらに移転しました。

テストで投稿!

 

 保育園の無償化で便乗値上げがニュースになっていますね。

そもそも保育園で働こう!って思えないくらい薄給なので、

その辺を考慮してあげないと、人材不足で破綻しますよね。

無償化の代わりに、経営者が儲かるだけで終わらないよう、

管理も必要そうです。

 

チュートリアルの徳井さん、やらかしましたね。

めんどくさがる人が会社経営できるわけがない。

出来ないなら、そこを出来る人を雇うしかなかったです。

でも、赤の他人だともろもろ心配。

それなら、会社に源泉してもらうのが一番効率的だし、

お金も一番残ったことになってしまいましたね。

節税のつもりが、痛い損失になってしまった典型ですね。

 

韓国の動きも心配だったり、

最近殺人事件が多いなって感じるし、

不景気がじわじわやってきている感覚はするし、

世の中良い方向に行けばいいなと思うけど、

来年はオリンピックあるし、

今年は新しく社員が入社してくれたし、

来年は創業15周年だし、

気持ちは前向きに頑張っていきます♪

吉本興業の対応について・・・その3

その後、沈静化してしまいましたね。

テレビ局は、いじめても意味がないと判断したのでしょうか。

ところで、エージェント契約を用意したのは、

いい判断ですね。

そもそも、ある会社と一つの契約しかできない、

というのがフリーランスのような芸能人からしたら、

息苦しいですからね。

これからデビューするような芸能人は、

エージェント契約をするわけにいかないでしょう。

売れてからエージェント契約に変更することは可能かも?

こういう図式は、どの業界にも言えます。

IT関係だって、IT系の学校を卒業しても、

いきなり一人前にはなりません。

でも、いつか一人前になってるはずです。

その間の育てるコストは会社が負担しているわけです。

それなのに、人材はいつでも転職できます。

育った後に転職されたら、会社としては大変です。

でも、転職の自由がありますので、

強制的に引き留めることはできません。

終身雇用ではない今、育てるということ自体が大変なのです。

それで弊社では、未経験者を採っていないのです。

芸能人も、他事務所に移籍することが簡単になることが

一つの解決策になるのでしょうけど、

そうなれば育てる事務所がなくなるでしょうね〜。

プロ野球みたいに、毎年更改する契約にするのも

面白いかもしれませんね。

金額だけでなく、若手なら、何本のテレビに出られる、

という契約もありかも♪

吉本興業の対応について・・・その2

雇用って、簡単そうで、色々な決まりがあるのです。

例えば、入社時に雇用契約書を結ぶ、といったことです。

毎年、労働条件通知書を交わすことも決まっています。

弊社では、毎年労働条件通知書を手渡しています。

弁護士ではないので、法律とは違っているかもしれませんが、

以下僕の主観です。

吉本興業の契約書があるなしが問題となっているようですが、

雇用契約ではないので、それほど問題ないのでは?と

思っています。

口頭でも契約なのですから。

全員個人事業主ですよね。

プロ野球選手なども個人事業主です。

あるとき、バッサリ切り捨てられます。

ですから、今回のマネジメント契約を終了するというのは、

会社の判断ですから、特に問題ないのではないかと思います。

人は誰もがどのような契約を結んでもいいのです。

ただ、法律に反した契約はできません。

さらに、会社との取り分が明確でないということも

問題となっているのかもしれませんが、

それもオープンにしないとならないわけでもありません。

まして、世間に公表する必要もないのです。

アーカイブでは決まっています。

だからこそ、わかりやすい給与体系にできるのです。

信じるか信じないかはあなた次第です・・・都市伝説風

吉本興業の対応について・・・その1

京都アニメーションが大変なことになってしまいました。

何も悪くない従業員を半分も失ってしまった社長のことを考えると

本当に心が痛いです。

お亡くなりになられました方に、ご冥福をお祈りいたします。

そんなニュースの中、吉本興業のすったもんだがありました。

まずは、

芸人が反社会勢力からの金銭授受について、

当初の説明と違い、嘘だったことが判明します。

芸人としては、保身だとは思いますが、

嘘をつきたくなる気持ちはわかります。

でも、嘘をつくのは世間向けだけで良かった。

すくなくとも、吉本興業(会社)に対しては、

嘘をついてはいけなかった。

この会社に対して嘘を言ってしまう関係、

それはパートナー関係が破綻しているのだと思います。

僕も良く社員に言うのですが、

社員が現場を辞めたいと言っているとき、

辞めたい本質を言ってほしいので、

その辺は丁寧にヒアリングいたします。

そこを間違えると、辞めたい現場を抜けられないことに

つながってしまう可能性があるからです。

パートナーなのだから、正直に言ってほしい。

ただそれだけなのです。

そのために、どんなに話すことがなくても、

月に一度は必ず足を運んで、他愛もない話をするわけです。

社員からしたら、来なくても変わらないのでは?

と思っているかもしれません。

でも、他愛もない話が重要なのです。

そんな話もできない関係だと、

本当に重要なことも話せなくなるからです。

社員の上司になったつもりはありません。

社員全員は大切な僕のパートナーなのです!

セレブになりたい?

奥さんに、社長はブログ書かないとダメだろ?

とダメ出しをされました(^^;

頑張って書きます!

さて先日、テレビでセレブになりたい!

という素人さんが出てました。

セレブはどこからか?というのは置いといて、

僕はセレブになりたいとは思ってません。

お金も、年収でいくら、今より稼ぎたい!

とか全くありません。

今より稼いだって、そんなに使い道ないし。

「今より稼ぐ」=「今よりリスクを負う」

なので、稼ぐことは良いことばかりではないのです。

自分が稼ぐことを第一にするより、

会社の仕組みを良くしていくことを第一にしてます。

これは、普通の経営者には理解に苦しむ論理のようです。

みーんな、稼ぐために経営してるのが良くわかります。

そもそもね、年収900万円くらいからは

幸せ度は変わらないようなのです。

それ以上稼いでも同じなのなら、

それ以上稼ぐことを目指しても

仕方ないということです。

僕の場合、稼ごうと頑張っちゃうと、

不幸がやってくると思ってます。

社員が辞めたりすることが増えるだろうからね。

明日から求人出ます!

いい人に廻り合いますように♪

今更ですが、14周年!


4月、14周年を迎えました。

更新が遅くなってしまいました。。。

 

もう14周年です。

社員の皆様のおかげです。

早速ですが、

15周年の準備を始めました。

すぐにやってきますからね。

でも、景気も悪くなってきているので、それが心配でもあります。

景気が悪くなると、人も動くので、そこは楽しみにしてます。

 

今月はディズニー月間でもありますので、

希望者にチケット配布いたしました。

全部で50枚。

 

社員のみんなが楽しんでくれる会社であり続けたいですね!

 

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14周年ケーキ

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14周年パーティー

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14周年パーティー

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ディズニーチケット

 

平成最終営業日

本日は平成最終営業日です。

平成17年(2005年)創業ですが、時代に節目を感じますね。

令和になるということは関係ないと思いますが、

もともと言われていたように、2020年以降の景気に関して、

不景気を囁かれていたわけですけど、

超個人的な意見としては、不景気始まっていそうです。

始まっているという言い方はおかしいですね。

景気が良いと2010年くらいから言っていましたけど、

ピークは過ぎた、そしてかなり落ち込んできた、と感じます。

理由は簡単です。

エンジニアが余っているから。

弊社は他社人材を扱いません。

それでも、メールで人材の案内を頂くことは多々あります。

それが3月から大量に(とはいっても、体感です)届いています。

少し中(スキルシート)を拝見すると、弊社では不要な人材です。

まあ、スキルが無いから、なかなか仕事が決まらないのです。

当たり前なのですけどね。

それでも、仕事がふんだんにあるときは、猫の手も借りたい、

ということで、何らかの仕事があるものなのです。

それがない=仕事がないわけではないけど、猫の手は借りなくて良い

という状況にはなったようです。

無理に拡大してきた会社は、これから人員整理に入るでしょう。

リーマンショックのようなひどいことにならないことを祈るばかりですが、

耐えられなくなる会社も出てくるでしょうね。

まあ、給与を抑えて耐えることは出来るでしょうが、

そのとき、大量の人材が流出するのでしょうね。

これ、弊社にとってはチャンスですね!

そうなるかどうかは分かりませんが、景気は右肩上がりではなく、

右肩下がりではありそうですので、今後の情勢に注意しつつ、

令和を迎えたいと思います。