社員のための会社づくり そして、社員の家族のための会社づくり

“会社の一番の財産”である社員のために、力の限りを尽くして邁進していく。 「社員満足度100%への挑戦」は、 永遠のテーマです。

今年も終わり&中途比率

今年も終わりですね。

来年はどういう年になるのやら。

先日、豊田自動車が中途比率を上げると発表しましたね。

どうして今まで新卒が良いとされてきたのか、

そもそも不思議ですが、数年後には中途比率を公表しないと

ならないことになるようです。

大企業だけが重要な数字だと思いますけど、

そんなに重要な数字なのか疑問です。。。

弊社の中途比率は、

100%です!!!

逆に、新卒では入れません。

 

今年もお世話になりました。

来年もよろしくお願いいたします。

皆様にとって、良いお年であることを祈ってます。

忘年会スルー

忘年会スルー
最近、忘年会スルーが話題になってますね。
参加強制
会費徴収
上司への接待
この辺が嫌われている理由でしょうか。
 
強制参加なら、残業代欲しいですよね。
仕事じゃん!って感じです。
でも、昔ほど、付き合いで参加してましたよね。
良くも悪くもお世話になった人と来年も仕事するわけだし。
お世話になったことをあらたまって言うのって難しいから、
忘年会の席で今年もお世話になりました!来年もよろしくお願いします!
って言えたら、苦労かけたこととかも流してくれそうだし、
来年苦労かけても「しょうがないな~」とか言いながら
助けてくれそうだし。
 
強制参加なら会費は払いたくないですよね。
僕はサラリーマンは10年ちょっとしかやってないのだけど、
所属会社の忘年会は5回。
社長がいれば、会社の社長が全額出すものと思っていたし、
今現在会社の飲み会費用が全額会社負担なのもそういう理由。
そもそも社員の財布なんて、ほぼ見たことない(笑)
経費精算も給与でやってしまうからだけど。
 
そもそも忘年会なんて、上司(立場が上)から部下(立場が下)への接待であるべきと思ってます。
前前職は取引先も呼んで忘年会やってました(仕切りはすべて僕)が、
普段の取引で取引先に無理難題言いまくるから、
お詫びも兼ねてやっていたようなものでした。
取引先はいい迷惑だったかもしれないけど、
全力で接待してましたね。。。
ま、来年もよろしくね!なわけですが(笑)。

ちなみに弊社では、僕へのお酌は禁止です。
僕はみんなにお酒(飲みたい人だけ)お酌しますけど。
忘年会だけは、ず~~~~~と立ちっぱなしで話してたりしますね(笑)
弊社の忘年会出席率は、正社員だけで80%参加。
(もちろん、自由参加)
参加したいけど参加できない人もいます。
ちなみに、アルバイトまで含めると87%参加。
さらに、卒業したアルバイトまで参加する盛況っぷりです。
忘年会スルーが流行っているなか、大変ありがたいことです。

今日から40代最後の歳が始まりました。
これからも、僕らしく会社を運営していきます。

ゲームチェンジ

先日、社労士から本を頂きました。

小川原の考え方に似ているということで、
ご紹介頂いたので、さっそく読んでみました。
事業への考え方は、ものすごく理解できます。
そういう意味では似てますね!
一番違っていることは、採用の考え方でしょうか。
佰食屋さんの採用方法は真似できません。
おそらく佰食屋さんも弊社の採用方法は真似できないでしょう。

改めて、佰食屋さんと弊社(小川原)、
何が似ているのかを考えてみました。

答えはアッサリ(笑)
既存のビジネスモデルをゲームチェンジしている、
それが似ているところです。

佰食屋さんは、
売上が上がればみんなハッピーになれる、
だから売上をあげるために昼から夜までお店を開け、
全員で売上アップのためにがんばる!
と考える一般的な飲食店ビジネスモデルを、
売上を限定することで生まれる価値で
みんなハッピーにする、
そのための仕組みにゲームチェンジしているわけです。

アーカイブは、
売上をみんなであげよう!
そして、利益を配分しよう!
より多くの利益をあげたら、その分社員全体での配分金額は増え、
みんなハッピーになれる!
と考える一般的同業他社のビジネスモデルを、
売上が上がれば、売上が上がった社員だけがハッピーになれる、
会社(小川原)は、売上を上げるためのサポートするだけ、
逆に言えば、売上が下がっても、
売上が下がった社員がハッピーならいい、
そのためのサポートするのも会社(小川原)、
というビジネスモデルにゲームチェンジしているわけです。

当たり前だと思ってたけど、
思い込んでいるだけで実は当たり前ではない、
という仕組みは世の中にたくさんあるのです。
その仕組みを変える(ゲームチェンジする)だけで、
新規性のあるビジネスに生まれ変わります。

そういう意味で多様性になったら、
世の中面白いですね!

こちらに移転!

まさかブログが閉鎖されるとは思っていなかったのですが、

そのまさかがあったのでこちらに移転しました。

テストで投稿!

 

 保育園の無償化で便乗値上げがニュースになっていますね。

そもそも保育園で働こう!って思えないくらい薄給なので、

その辺を考慮してあげないと、人材不足で破綻しますよね。

無償化の代わりに、経営者が儲かるだけで終わらないよう、

管理も必要そうです。

 

チュートリアルの徳井さん、やらかしましたね。

めんどくさがる人が会社経営できるわけがない。

出来ないなら、そこを出来る人を雇うしかなかったです。

でも、赤の他人だともろもろ心配。

それなら、会社に源泉してもらうのが一番効率的だし、

お金も一番残ったことになってしまいましたね。

節税のつもりが、痛い損失になってしまった典型ですね。

 

韓国の動きも心配だったり、

最近殺人事件が多いなって感じるし、

不景気がじわじわやってきている感覚はするし、

世の中良い方向に行けばいいなと思うけど、

来年はオリンピックあるし、

今年は新しく社員が入社してくれたし、

来年は創業15周年だし、

気持ちは前向きに頑張っていきます♪

吉本興業の対応について・・・その3

その後、沈静化してしまいましたね。

テレビ局は、いじめても意味がないと判断したのでしょうか。

ところで、エージェント契約を用意したのは、

いい判断ですね。

そもそも、ある会社と一つの契約しかできない、

というのがフリーランスのような芸能人からしたら、

息苦しいですからね。

これからデビューするような芸能人は、

エージェント契約をするわけにいかないでしょう。

売れてからエージェント契約に変更することは可能かも?

こういう図式は、どの業界にも言えます。

IT関係だって、IT系の学校を卒業しても、

いきなり一人前にはなりません。

でも、いつか一人前になってるはずです。

その間の育てるコストは会社が負担しているわけです。

それなのに、人材はいつでも転職できます。

育った後に転職されたら、会社としては大変です。

でも、転職の自由がありますので、

強制的に引き留めることはできません。

終身雇用ではない今、育てるということ自体が大変なのです。

それで弊社では、未経験者を採っていないのです。

芸能人も、他事務所に移籍することが簡単になることが

一つの解決策になるのでしょうけど、

そうなれば育てる事務所がなくなるでしょうね〜。

プロ野球みたいに、毎年更改する契約にするのも

面白いかもしれませんね。

金額だけでなく、若手なら、何本のテレビに出られる、

という契約もありかも♪

吉本興業の対応について・・・その2

雇用って、簡単そうで、色々な決まりがあるのです。

例えば、入社時に雇用契約書を結ぶ、といったことです。

毎年、労働条件通知書を交わすことも決まっています。

弊社では、毎年労働条件通知書を手渡しています。

弁護士ではないので、法律とは違っているかもしれませんが、

以下僕の主観です。

吉本興業の契約書があるなしが問題となっているようですが、

雇用契約ではないので、それほど問題ないのでは?と

思っています。

口頭でも契約なのですから。

全員個人事業主ですよね。

プロ野球選手なども個人事業主です。

あるとき、バッサリ切り捨てられます。

ですから、今回のマネジメント契約を終了するというのは、

会社の判断ですから、特に問題ないのではないかと思います。

人は誰もがどのような契約を結んでもいいのです。

ただ、法律に反した契約はできません。

さらに、会社との取り分が明確でないということも

問題となっているのかもしれませんが、

それもオープンにしないとならないわけでもありません。

まして、世間に公表する必要もないのです。

アーカイブでは決まっています。

だからこそ、わかりやすい給与体系にできるのです。

信じるか信じないかはあなた次第です・・・都市伝説風