社員のための会社づくり そして、社員の家族のための会社づくり

“会社の一番の財産”である社員のために、力の限りを尽くして邁進していく。 「社員満足度100%への挑戦」は、 永遠のテーマです。

1月も終わり、着々と春の準備

ウィルス、まだまだ怖いですね。
大学院のイベントにも時間を割かないとならないのですが、
アーカイブのイベント準備も着々を進めています。

3月はアルバイトさんの卒業パーティーがありますので、
卒業記念品を準備しています。
さらに4月は15周年パーティーが待ってます。

5年毎に盛大にやっている周年パーティー
なんで5年毎にやっているのかというと、
5年単位が切りが良いというのもありますが、
最大の理由は、
そもそもアーカイブは5年もつのか?と
創業当時に一番心配していたから。
僕が5年以上同じ会社で働いたことがなかった、
というのが理由です。

そこから周年パーティーも進化していき、
5年目で僕が挨拶したことから社員が毎年入社順で挨拶したり、
お祝いのケーキを僕が吹き消したことから
挨拶した社員がその役割を担ったり、
社員が増えるたびにケーキの大きさが大きくなったり、
アーカイブの恒例のお祭りになっったのです。

そんな今年のパーティーは、
社員のUさんが言った、
いつかミシュランのお店でご飯が食べたい!
ということで10周年で使ったお店の本店です。
さらに、
社員のKさんの奥様からの要望で、
私たちも食べたい!
ということで家族も呼ぶことにしました。

今のところ、
社員+家族+アルバイトで57人の参加予定です。

今は席次表を作っていますが、
それだけでわくわくしているところです。
当日がものすごく楽しみですね♪

コロナ

もう、1月が終わってしまいますね。
年明け早々、コロナウイルスはちょっと怖いです。
個人的にはSARSコロナウイルスよりも怖いのでは?と感じてます。
僕はいつもマスクはまとめ買いするので、
自宅には大量のマスクが備蓄されています。
50個入りが10個くらい?
社員で困っている人がいるなら再度購入して配ろうかとネット検索しましたら、僕がいつも使っているマスクは売り切れ…
インフルエンザの時期ではあるけど、そんなに?
ということで、少し静観しておきます。
オリンピックなどへの影響がないと良いのですけど…
ただいま、創業15周年記念パーティーの企画中です。
社員とその家族、アルバイトの出欠は出揃いました。
会場が足りないかと思うくらいの参加者で、ありがたい限りです。
ゲスト含めて70人くらいになりそうです。
追って情報公開していきます♪
P.S.
これ書いているときにはそうでもなかったはずでしたが、
すでに感染者がSARSを抜いたようです。

明けましておめでとうございます 2019

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

年始に、初めて神田明神に参拝してきました。

 

f:id:ogawahara:20200114095610j:plain

神田明神

近くに事務所があるのに、今まで行ったことなかったのです。

毎年いっていたのは、子供のころより参拝している氷川神社です。

今年も無事に1年を終えたいです。

 

今年は15周年を迎えます。

まもなく、お店と打ち合わせを行いまして、

3か月後のパーティー準備を開始します。

赤ちゃんまで入れれば、60人超えそうです。

楽しみですね。

 

今年も終わり&中途比率

今年も終わりですね。

来年はどういう年になるのやら。

先日、豊田自動車が中途比率を上げると発表しましたね。

どうして今まで新卒が良いとされてきたのか、

そもそも不思議ですが、数年後には中途比率を公表しないと

ならないことになるようです。

大企業だけが重要な数字だと思いますけど、

そんなに重要な数字なのか疑問です。。。

弊社の中途比率は、

100%です!!!

逆に、新卒では入れません。

 

今年もお世話になりました。

来年もよろしくお願いいたします。

皆様にとって、良いお年であることを祈ってます。

忘年会スルー

忘年会スルー
最近、忘年会スルーが話題になってますね。
参加強制
会費徴収
上司への接待
この辺が嫌われている理由でしょうか。
 
強制参加なら、残業代欲しいですよね。
仕事じゃん!って感じです。
でも、昔ほど、付き合いで参加してましたよね。
良くも悪くもお世話になった人と来年も仕事するわけだし。
お世話になったことをあらたまって言うのって難しいから、
忘年会の席で今年もお世話になりました!来年もよろしくお願いします!
って言えたら、苦労かけたこととかも流してくれそうだし、
来年苦労かけても「しょうがないな~」とか言いながら
助けてくれそうだし。
 
強制参加なら会費は払いたくないですよね。
僕はサラリーマンは10年ちょっとしかやってないのだけど、
所属会社の忘年会は5回。
社長がいれば、会社の社長が全額出すものと思っていたし、
今現在会社の飲み会費用が全額会社負担なのもそういう理由。
そもそも社員の財布なんて、ほぼ見たことない(笑)
経費精算も給与でやってしまうからだけど。
 
そもそも忘年会なんて、上司(立場が上)から部下(立場が下)への接待であるべきと思ってます。
前前職は取引先も呼んで忘年会やってました(仕切りはすべて僕)が、
普段の取引で取引先に無理難題言いまくるから、
お詫びも兼ねてやっていたようなものでした。
取引先はいい迷惑だったかもしれないけど、
全力で接待してましたね。。。
ま、来年もよろしくね!なわけですが(笑)。

ちなみに弊社では、僕へのお酌は禁止です。
僕はみんなにお酒(飲みたい人だけ)お酌しますけど。
忘年会だけは、ず~~~~~と立ちっぱなしで話してたりしますね(笑)
弊社の忘年会出席率は、正社員だけで80%参加。
(もちろん、自由参加)
参加したいけど参加できない人もいます。
ちなみに、アルバイトまで含めると87%参加。
さらに、卒業したアルバイトまで参加する盛況っぷりです。
忘年会スルーが流行っているなか、大変ありがたいことです。

今日から40代最後の歳が始まりました。
これからも、僕らしく会社を運営していきます。

ゲームチェンジ

先日、社労士から本を頂きました。

小川原の考え方に似ているということで、
ご紹介頂いたので、さっそく読んでみました。
事業への考え方は、ものすごく理解できます。
そういう意味では似てますね!
一番違っていることは、採用の考え方でしょうか。
佰食屋さんの採用方法は真似できません。
おそらく佰食屋さんも弊社の採用方法は真似できないでしょう。

改めて、佰食屋さんと弊社(小川原)、
何が似ているのかを考えてみました。

答えはアッサリ(笑)
既存のビジネスモデルをゲームチェンジしている、
それが似ているところです。

佰食屋さんは、
売上が上がればみんなハッピーになれる、
だから売上をあげるために昼から夜までお店を開け、
全員で売上アップのためにがんばる!
と考える一般的な飲食店ビジネスモデルを、
売上を限定することで生まれる価値で
みんなハッピーにする、
そのための仕組みにゲームチェンジしているわけです。

アーカイブは、
売上をみんなであげよう!
そして、利益を配分しよう!
より多くの利益をあげたら、その分社員全体での配分金額は増え、
みんなハッピーになれる!
と考える一般的同業他社のビジネスモデルを、
売上が上がれば、売上が上がった社員だけがハッピーになれる、
会社(小川原)は、売上を上げるためのサポートするだけ、
逆に言えば、売上が下がっても、
売上が下がった社員がハッピーならいい、
そのためのサポートするのも会社(小川原)、
というビジネスモデルにゲームチェンジしているわけです。

当たり前だと思ってたけど、
思い込んでいるだけで実は当たり前ではない、
という仕組みは世の中にたくさんあるのです。
その仕組みを変える(ゲームチェンジする)だけで、
新規性のあるビジネスに生まれ変わります。

そういう意味で多様性になったら、
世の中面白いですね!