社員のための会社づくり そして、社員の家族のための会社づくり

“会社の一番の財産”である社員のために、力の限りを尽くして邁進していく。 「社員満足度100%への挑戦」は、 永遠のテーマです。

フラット型の組織

弊社の組織はフラット型です。

しかも、これ以上無い、フラット型です。

これ以上無いというのは、

社長である僕の下に全社員がいるからです。

・・・こういうのって、文鎮型ともいうのかな。。

ワンマン経営(運営)をしている会社は、

こういう形になりやすいですね。

では、弊社がワンマン経営かというと、

確かに経営は実質一人で行っているけれど、

社員の方々は僕の意思とは関係なく働いていいます。

つまり、やりたいことをやってるわけです。

ワンマン経営の場合、

自主性があるように見せかけてやる気を出させますが、

実際は違うことが多いです。

そういう意味では、弊社はワンマン経営ではないです。

僕が意思決定している部分が、少ないので。

こんな風にいうと、アーカイブってどんな会社?

となると思います、普通。

一言で言えば、普通ではない会社です。

僕は弊社と同じシステムの会社を見たことがありません。

一般的では無いので、普通では無い会社と思っています。

こんな風にいうと、ますます怪しさが出てしまいますかね???(笑)

弊社のシステムについては割愛しますが、

弊社のシステムの根底にはパートナーシップがあります。

「社長である僕」は「社員」がいないと成り立たない

「社員」は「社長である僕」がいないと成り立たない

ならば、「社長」と「社員」で協力(信頼)し合おう

というものです。

弊社の社員は、普通ではない弊社のシステムについて、

僕を信頼して入社してくれました。

僕はその信頼に、給与の支払いとして応えているだけです。

僕は、社員のスキルに見合った仕事を社員に提供し

(といっても社員が選べるのですが。。。)、

社員はそれを自主性をもってこなすだけです。

これを僕はパートナーシップと言っています。

・・・社員には、話していたり、話していなかったりだけど。

弊社の社員は一般的にいう末端社員です。

でも僕にとっては、最上位のポストに位置する

誰も辞めて欲しくない、最強のパートナーです。

お互い、第三者を介在させてのパートナーシップは成り立ちにくいです。

だから、誰もその間に管理職として入れないのです。

自然とフラット型(文鎮型)になってしまう。

・・・こういう感覚、分かりますかね?