プロポーズ
実は・・・、
妻にはプロポーズしてないんです。
された記憶も無い。
ん?じゃ〜なんで結婚したんだろ?
ん〜〜〜、深く考えるのはやめよう^^;
人生の伴侶を選ぶというのは、人生にとって一大事です。
一生を左右するかもしれないからです。
就職する(会社を選ぶ)というのも、人生にとって一大事です。
ん?簡単に辞められる?
結婚しても離婚できるように、就職しても退職できます。
特に仕事選びは、職業選択の自由という憲法に守られているわけですから、
離婚よりも簡単ですよね。
だからといって、むやみやたらと入退社を繰り返すものでもないです。
結婚と同じように、職歴という跡が残るのですから。
僕にとって社員は、会社と結婚してくれた人だと思ってます。
だから大切にするのは当たり前です。
そう考えると、「内定をだす」というのは、
云わばプロポーズですね。
一時間程度話合っただけで、結婚するかどうか決めるわけですから、
お互い大変です。
もちろん、会社が内定を出すのは一人ではないはずなので、
会社側は少し気楽でしょう。
でも、内定を受けた側の求職者は、いくつもの内定から
一社を選ばないとなりません。
それは究極の選択でしょう。。。
・・・内定を出しておきながら、お気持ちは十分察します。
しかしですね〜〜〜、
つまりは、プロポーズをしておきながら、
お断り!とされてしまうことが多いのも事実なんです。
カップルの場合、付き合っているわけだから、
プロポーズを断られるなんてあまりないんじゃないかな〜と
勝手に思っているのですが、
内定というプロポーズは断られて当たり前なんです。
面接で、結構感触が良かったな〜と感じていても、
「2社のうち迷ったのですが、もう1社を選びました!」という
最後の最後で夢破れたことは数知れず。。。^^;
そんな究極の選択でアーカイブを選択してくれた社員たちには、
「アーカイブに入ってよかった♪」と思えるように
してきたつもりですし、これからもしていきます!!!
プロポーズ断られたって、気にしないもんねぇ〜♪
・・・強がりでした(><)