適職
転職活動するとき、転職回数が多すぎると、
不利になることがあると思います。
もちろん、回数を多くしたくなかったのに、
多くなってしまった人もいるでしょう。
でも、出来るだけ少ない方が良いに決まってます。
転職するなとは言いません。
僕自身、転職は何回かしていますので。
ただ、入る前と入った後で、「あれ?違うな〜。」
という事態に陥ることはあるでしょう。
そもそも、誇大な妄想をして、職を選んだりしてますから当然です。
僕が学生の頃に無かったシステムに、インターンがあります。
アルバイトで小銭を稼ぐのも必要かもしれませんが、
出来るだけインターンで多くの企業を見たほうが良いです。
弊社のようなソフトウェア開発会社に、プログラマやSEとして
働こうと思っても、募集要項上では全く同じでも、
中身は会社それぞれで全く違いますから^^
業種が決まっているのでしたら、
その業種の会社にいくつかインターンとして行けば、
どういう会社が自分にあっているのか、結構分かると思いますよ。
そもそも、面接だけで社風なんて分からないわけですから、
実際に入ってみた方が良いに決まってます。
その会社に入社するつもりが無くても、
どういう会社なら入社してもいいな、というものがつかめれば
良いわけです。
そんな僕は、
ソフトウェア開発会社、
社会保険労務士事務所、
出版社、
でバイト経験があります。
(インターンが無かったので、バイトするしかなかった)
ソフトウェア開発会社にいたときには、
ゼッタイにプログラマーやSEにはならないと固く誓いました!!!
PCと睨めっこしている仕事なんて、ゼッタイにイヤ。
なのに・・・、10年後にSEになってました^^;
人生、何が待っているか分かりませんね。。。