社員のための会社づくり そして、社員の家族のための会社づくり

“会社の一番の財産”である社員のために、力の限りを尽くして邁進していく。 「社員満足度100%への挑戦」は、 永遠のテーマです。

ビックリさせられる出来事

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

さて、これからのアーカイブを考えていたお正月でした。。。

今日(もう昨日ですね)から仕事始め。

正月明けで、頭の動きが鈍い僕に、衝撃的な事件が♪

京浜東北線の電車で、僕の隣に座っているおばあさん二人。

推定80歳くらい?

でも、元気元気、という感じ。

行商?という感じの荷物を持っていたっけ。

僕は考え事をしていたので隣のおばあさん達の会話は聞いていなかったんだけど、

突然、おばあさんの前に立っているお姉さん(推定25歳くらい?)が、

おばあさんに向かって、「日暮里にはとまらないょ」と、言っている。

僕は、お姉さんがおばあさんに、「西日暮里にとまりますか?」と

聞いているのかと思ったんだけど、そうではなった。

お姉さんはおばあさんの会話を前で聞いていて、

この電車は西日暮里にはとまらないですよ、と教えていたのだった。

しかも、丁寧に、向かいの山手線に今乗換えないとダメと教えてあげて。

僕が聞いていても教えてあげたとは思うんだけど、

ビックリしたのは、そのお姉さんが日本人ではなかったということ。

外国に行って、その国の人に、その国のことを教えてあげるなんて、、、

僕には難しいかな。。。

帰りの電車内、僕の斜め前に座ってビールを飲んでいるお父さん(推定50歳くらい?)。

そのお父さんが、レジ袋に空き缶を入れ、座席の下に置いた。

置いたまま席を立つようなら注意しようと思っていたんだけど、

ここでまた考え事を。。。(笑)

気がついたら、すでにお父さんの姿は無い。

お父さんの前に立っていたお姉さん(推定25歳くらい?)が座っているではないか。

しまった〜〜〜、と思っていたら、

そのお姉さんの手には、先ほどの座席下に置いてあった筈のレジ袋が。

そして、次の駅で、レジ袋を手にしたまま電車を降りていった。

そんなこと僕には出来ない!!!

年明け早々、女性にビックリさせられる出来事でした。

僕も、もう少し懐を深くしないといけないんだな、と感じました。