社員のための会社づくり そして、社員の家族のための会社づくり

“会社の一番の財産”である社員のために、力の限りを尽くして邁進していく。 「社員満足度100%への挑戦」は、 永遠のテーマです。

最近思うこと・・・

派遣切が何かと話題になりましたが、、、

税金を投入するのは、後々税収が上がるのを見越してだ。

失業している人からは所得税が入らないからね〜。

そんな人たちを救うのに、生活保護を給付するのは、ちょっとおかしいと思う。

生活保護給付で生活していたら、一生生活保護給付から抜けられなさそうだから。

仕事したい人が仕事できない状況にあるのを改善するために税金を使うのが

一番だと思う。

税金で働かない人を養うべきではない。

もちろん、働けない人は保護すべきことは言うまでもない。

国は、せっかくとんでもないお金を自由に出来るのだから、

有意義に使うべきだ。

北海道の原野に仮設住宅を建てて、野菜の種を配り、

1年間分の食料を渡し、自給自足の生活をしてもらい、

年貢みたいに野菜などを納付してもらう、でもいいかもしれないし、、、

生活保護分のお金を給与の一部として支給し、

会社が残りを給与として負担し、

その会社でスキルが身につく仕事を与えてもらう。

それで3年勤めたら、そこそこのスキルがついているだろうし、、、

試用期間の給与の一部として生活保護分のお金を支給してもいいかもしれない。

ま〜、そんなことは理想なんだろうな〜。

こういうことが現実になったら、

悪意を持ってその制度を利用しようとする人が出てくる。

その悪意を持った人を防ぐ手段は、その制度をなくすしかなくなる。

刑法で縛ってもあまり効果はないんだよね、こういのって。

中国みたいに、国家反逆罪みたいなものがあれば別だけど。

日本も、国家反逆罪で死刑、っていうのがあってもいいのにな。

政治家は、もっと給与をもらっていいから、悪巧みした奴は死刑か

親戚縁者、全員資産差し押さえ、みたいな法律があってもいい。

そのくらい、死ぬ気で政治をして欲しいもんだ。

中小企業の社長は、会社が倒れたら、そのまま借金をかぶる。

逃げられないように出来ているんだよね。

それは当たり前のことだと思う。

良くも悪くも、全責任を負っているんだから。

でも、個人単位では、人間みな一緒。

自分の人生の責任は、自分自身が負っている。

不景気が悪いわけじゃない、

時代が悪いわけじゃない、

親が悪いわけじゃない、

環境が悪いわけじゃない、

責任を転嫁する先を考えるのはやめて、

もっと死ぬ気で人生を生き抜こう。

自分の人生の責任は、自分自身が負っているのだから。