社員のための会社づくり そして、社員の家族のための会社づくり

“会社の一番の財産”である社員のために、力の限りを尽くして邁進していく。 「社員満足度100%への挑戦」は、 永遠のテーマです。

めいど いん じゃぱん

名産や特産の表示には規定があるらしい。

産地がその地であるか、もしくは加工がその地でないと名乗れないのだそう。

お土産屋にあるもので、原産地が外国であったりするので気になっていたのだけど、

そういうお決まりがあるのは知らなかった。。。

原材料が、調達できなかったりする場合に、

他から仕入れて、加工を行ったりっていうことはよくあるようだ。

原産地が中国でないなら、それほど気にする人はいないと思うけど。

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そういえば、最近は中国産の話を聞かなくなったな〜。

気がつくと店頭に並んでたりするのかな?

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どんな食品でも、他県で作られたからといって、

たとえ名産・特産とうたえなくても、

そこまで名産・特産という言葉に執着して購入す人はいないと思う。(僕だけ?)

でも、これが外国産となると話は別。

そのくらい、国産は安心感があるものだ。

最近、めっきりMade In Japanというブランド価値が、

以前よりパワーダウンしてしまった感がある。(僕だけ?)

電化製品も中国製が増えたし、

イタリアブランドだって中国製が増えたし、

みんな中国に頼りすぎた気がする。

別に、中国製でも、ま〜いっか、って思う人多いんじゃないかな。

僕もそう思う一人。

昔はだいっ嫌いだったはずなのに。

それくらい、中国製が増えた。

確かに、中国は人件費が安い。(かった?)

確かに、人件費が安ければ、利益を出しやすい。

それでも、Made In XXと名乗るという信用はいらなかったのか?

そして、いろいろな技術が流れていってしまった。

中国では、電化製品に組み込まれているソフトのソースコードの開示まで求めているらしい。

っていうか、開示しないと販売できない法律をつくるらしい。

それを機に、めいど いん じゃぱん っていう信用ブランドが復活して欲しいな。