妄想・・・その2
自分が権力者になったら、という妄想・・・
もう少し社会保障に関して、、、
現在の医療制度では、
延命措置を施した後、
それを停止させることが出来ない。
殺人になってしまうからだ。
考えることはもちろん、
食べることも出来ず、
自分の家族も認識できず、
ただただ生かされるというお年寄りは、
年金で生きている。
施設の料金が、年金でぴったり支払えるくらいに設定されているからだ。
これに線引きをして、どこかで=死としたい。
もっともっと医学が発展してしまったら、
戸籍上200歳なんてことではなく、
実際に200歳なんて人まで出てくる可能性がある。
介護保険を払うようになったが、
介護保険の認定制度は面倒だけど、いい制度だと思う。
きちんと認定する人がいるからだ。
認定基準はこれからも精査していくとして、
死亡認定人というのが医師とは別にいてもいいかもしれない。
こういうことを書くと、人でなし、的な印象があるかもしれないけど、
お年寄りは生きたまま山に捨ててたんだよね、昔は。
さすがにそれは出来ないけど、
復活しない人より、これからの時代の人を優先したって、
何も問題ではないと思う。
それとも、今の年金の数倍払ってでも、
そういうお年寄りを生かしたいと思いますか?
残念だけど、僕ならそれは選ばない。
という妄想をしてみましたが、どうでしょう?
P.S.
どんな状況でも、受け取る年金額より多い額を納税されている場合には、
ご自由にどうぞ、という感じですけどね。
受け取る額より納税額が多いってことは、
年金は受け取ってないのかもしれませんけど。