社員のための会社づくり そして、社員の家族のための会社づくり

“会社の一番の財産”である社員のために、力の限りを尽くして邁進していく。 「社員満足度100%への挑戦」は、 永遠のテーマです。

妄想・・・その3

自分が権力者になったら、という妄想・・・

税金、、、

支払いたくないですよね。

払った金額の大小で、何も変わらないから払いたくない。

そう、何も変わらないから払いたくないのだ。

そこで、払った金額の大小で公共サービスを

変えてしまえばいい。

たとえば、

納税額5000万円以上の人は、

定期的に警察が自宅を巡回してくれる。

子供の給食費や学費なんてもちろん無料。

保険証の色も、プラチナ。

医療サービスも最上級で受けられる。

モンスターペアレント級の意見を役所や学校に進言できる。

子供が文科省の大紋入りゴールドランドセルを授与される。

投票権が10票ある。

などなど。

そして、

納税額1000万円以上の人は、

子供の給食費や学費は無料。

保険証の色は、ゴールド。

医療サービスは、そこそこ良い待遇。

モンスターペアレント級の意見はいえないけど、

校長や市区町村長といつでも面談できる。

子供が文科省の大紋入りシルバーランドセルを授与される。

投票権が5票ある。

などなど。

納税額100万円未満の人は、

救急車は有料。

保険証の色は、ホワイト。

医療サービスは、今まで通り。

投票権は1票ある。

などなど。

納税額10万円未満の人は、

救急車は対応しない。

保険証は、おそらく無い。

死に掛かっていようと、病院は受け入れを断れる。

投票権すらない。

などなど。

ここで言った税金とは、

所得税社会保険(健康保険と年金の個人会社負担分合計)、住民税

を合せた額だ。

国民健康保険に加入するだけで、10万円は超える。

ちなみに、弊社の社員は社会保険だけで全員100万円オーバーだ。

そんなに難しい数字ではない。

額面としては適当に考えたのだけど、

言いたいのは、こういうランキングがあって、

納税した損という認識にならないようにすることが大切ということ。

冠位十二階のように細かければ細かいほど良いかもしれない。

子供が階級制度のような影響を懸念する人もいるだろうが、

子供の頃から納税意識や競争意識が出るのは良い事だと思う。

そもそも、運動会で徒競走で順位付けすることすら嫌う意味が分からない。

生きていれば、いつか挫折するのに。

ま、そんなこと、昔は出来なかったろうけど、

コンピュータが発達した現在、

ロジックを組んでしまえばできないことはないでしょう。

という妄想をしてみましたが、どうでしょう?