国を経営する
そろそろ選挙ですね。
僕の誕生日が投票日です。
おそらく、テレビなんて選挙だらけなんでしょうね。
クラブワールドカップでも観てましょうか・・・。
シャンパンでも飲みながら。
ぜ〜〜〜〜〜〜んぶが全部、国民の得する方法を選ぶ
なんてことは出来ないんですよ。
とか、
原発廃止=オイルを使った火力発電をする=電気代がオイルに左右される=世界と競争出来ない
とか、
原発維持=火力発電からの脱却=電気代を安く出来る=世界との競争力維持
ある一方からみれば、今の選挙に出ている方々、全員の意見が正しいです。
でも、10年後、20年後、50年後の日本のあるべき姿、
を意識して変えていかないといけないんだと思います。
このままだと、25%くらいの支持率で、政権を握ったり出来そうです。
日本の政治家を決めるのに、小選挙区で上位二人の決選投票で決める、
そして有効票の過半数取ったほうの勝ち、という決め方をしても良いような気がします。
世の中もおかしい。
視聴率のために、おじさんがアイドルをやっている時代です。
団塊世代の次、僕らの世代が数で優位にたってリードしている。
でも、政治の世界では、まだまだ団塊世代ですね。
石原さんは嫌いじゃないけど、80歳の人に任せる時代でもない。
日本の財政だけを立て直すのであれば、
優秀な経営者が総理大臣になって欲しいね。