笑っていいとも
笑っていいとも、来年3月で終わるようですね。
32年ですか〜。
僕は小学生の時に始まっている番組ですからね〜。
感慨深いです。
当時、授業中に、先生が「次行っていいかな?」と
授業の進行の確認をしたときに、
「いいとも!」と返したクラスメートが怒られていました。
なんとも懐かしい思い出です。
ここ最近、視聴率が落ちているということが原因
とも言われていますけど、
そもそも視聴率って調べるのはそろそろ無理なんではないでしょうか。
最近の僕のテレビの視聴は、ほとんどが録画です。
つまりテレビの視聴は、ほとんどがニュースやスポーツで、
その他はすべて録画してみてます。
今やっている番組でも、録画してみてます。
なぜなら、一時停止できるし、CM見なくて済むし。
つまらなかったらさっさと見るのをやめて削除。
ものすごくお金をかけた番組でも、
CMをカットして見られてしまったら、スポンサーとしては、
な〜〜〜んにも意味がないんでしょう。
テレビ局のビジネスモデルもそろそろ変わるときなのかもしれません。
たとえば、視聴率でCMに支払うお金が変動する、とか。
CMの作り方も変える必要もあるかもしれません。
2時間ドラマのCMを全部見れば、CMだけで一つのお話になっている、とか。
今や、地デジ、BS、CSとチャンネル数が劇的に増えてしまいました。
加えて、インターネットでも気軽に宣伝できます。
不景気だから、スポンサーからのお金が減ったのではなく、
単純にテレビCMの効果を疑問視している会社が多いのではないでしょうか。
ユーザーに声を届けるってのは、難しいですね〜。