社員のための会社づくり そして、社員の家族のための会社づくり

“会社の一番の財産”である社員のために、力の限りを尽くして邁進していく。 「社員満足度100%への挑戦」は、 永遠のテーマです。

事業構想大学院大学・・・その5

社員と向き合う

簡単そうで、一番難しいです。

ま〜、実現できている自負はありますけど。

コツというものはあるようでないけど、

僕がやっているのは簡単なこと。

よく聞いて、理解するまでとことん話をすること。

それだけ。

その社員の気持ちになれるまで、話をします。

そこまで話をしないと、真意が伝わってないので、

営業でのアクションもトンチンカンなものになってしまうのです。

当然ながら、社員の背景は、入社時に聞いてます。

それでも、全部は話さないでしょう。

僕のいいたいことも、全部話せないでしょう。

そういった溝を埋めるのが、日々の会話になるわけです。

他愛の無い会話でも、お互いを知るきっかけになります。

ぐいぐい行きますけどね。

大学院だとどうでしょう?

実はあまりお互いを知るきっかけがありません。

仲良ければ、ぐいぐい質問できるかもしれませんが、

なんとなく話せないこともあるかな?などと考え

遠慮がちになってしまいますよね。

自然と会話は、授業のことや先生のことに偏っていきます。

でもですね、これって昨日書いたことと矛盾します。

情報発信しないと情報が来ないんですよ。

いつ情報発信するんですかね?

今でしょ!・・・は古いんだけど、

早い方がいいでしょ?

ということは、自然にお互いがお互いを知るまでに

時間を掛けていられないんですよね。

あと1年半しか在学しないわけだし。

そこで、、、ですね、

同期が勉強会を立ち上げてくれたわけです。

テーマは、

お互いを知ること

です。

本当に掲げているものは、

別の言葉になっていますけどね。

自分の構想も重要ですが、

同期の構想をより良くするためにも、

同期を知る

そのために

同期と向き合う

ということが、さらに重要と思ってます。

むか〜しどこかで書いたと思いますが、

それには、

同期を愛すること、

そこからはじめないとなりません。

先日、リーダーシップとは?と授業で聞かれたんだった。

その中に無かったけど、

僕のリーダーシップは、「愛」だ!