社員のための会社づくり そして、社員の家族のための会社づくり

“会社の一番の財産”である社員のために、力の限りを尽くして邁進していく。 「社員満足度100%への挑戦」は、 永遠のテーマです。

非正規の待遇・・・その2

8月17日にジムに入会し、
テニスでの体力(走力)をつけるべく、
体力を向上させることを目的として走ることにしました。
最初は時速10キロでどこまで走れるのか試し、
3キロで息がついていかなくなりました。
2~3回目には、時速10キロで4キロ走れるようになりましたが、
まずは時速8キロに抑え、距離を5キロに設定し、走ることを決意。
そして、走るたびに時速を0.1キロずつ上げていき、
時速10キロで5キロを走れるようになりました。
今度は時速10キロで距離を毎回0.1キロずつ上げていき、
本日は時速10キロで5.5キロ走ってきたところです。
明日は5.6キロ走ります。

走るようになって気づいたのは、
朝走るときも、夕方の時も、夜の時もあるのですが、
体が怠いと感じていても、走るとスッキリしていることですね。
ねむ~いと思って起きた朝に走ると、シャキッとします。
ま~、社員の皆さんは仕事があるので難しいと思いますが、
時間がある土日などに走ってみるのもいいですね。


長くなりましたが、僕のアルバイト経験の続きです。

そのアルバイト会社に入社して数ヶ月後、
社員の皆さんが賞与を貰っているとき、
社長が僕を呼び出し手渡したのが「寸志」でした。
確か、3万円か5万円が入っていましたね。
寸志ってなんですか?と聞いた覚えがありますが、
何と返答があったかも覚えていません。
ただ、賞与ほどではない支給を頂いたのです。
本当にありがたかったです。
その後、寸志は賞与になり、
学生のアルバイトでありながら、常時20万円くらい貰っていました。
もともとそんな賞与を貰える契約ではありませんし、
無給で働かされていた実績があったわけではありませんし、
単純に社長からのプレゼントです。

僕の気持ちとしては、大変嬉しく、
もっとこの会社に貢献しよう!と思えるものでした。

世のブラックといわれる会社はもちろんですが、
アルバイトであっても評価されるという世の中になってほしいと思います。
ただし、正社員の待遇(評価)とアルバイトの待遇(評価)を
単純に一緒にしていかないと駄目だよね!というのは反対です。
どちらもきちんと評価されるべきです。
正社員だから、アルバイトだから、というのも無しが良いですね。

そんな弊社のアルバイトには、賞与がありません。。。
たくさんの賞与を払うほど働いてもらってもいないし。
その代わり、労働条件通知書ではわからない支給方法で、
賞与を支給しています。

続きはまた。。。