社員のための会社づくり そして、社員の家族のための会社づくり

“会社の一番の財産”である社員のために、力の限りを尽くして邁進していく。 「社員満足度100%への挑戦」は、 永遠のテーマです。

福利厚生・・・社員のお子様へクリスマスプレゼント

昨日と今日は本当に暑いですね。
オリンピック、室外競技は大変そうです。
こういう日はテニスもやりたくないですね。

オリンピックですと、メジャーなスポーツから
マイナーなスポーツまで、たくさんの競技があり、
メジャーなスポーツでも知らない選手が多いですけど、
マイナーであれば本当に知らない選手ばかりです。
それでも、メダル獲得すればニュースになりますけど、
獲得できなかったら僕は知らないままで終わってしまいます。

アーカイブなんて会社名、
社員の奥様は知らない方が多いのです。
ましてや、代表が小川原だなんて、絶対に知らないわけです。
給与が入ってくればいいよね!
ご主人はどこの会社に所属していても、
システムエンジニアには変わりないのですから。

勤務中に病気で救急車で運ばれてしまったりしたら、
どうなるでしょう。
きっと、現場から僕に電話がかかってきて、
僕が病院に向かうことになるのでしょうね。
同時に、奥様にも連絡することになるでしょう。

その時、「はじめまして」って会話するのでしょうね。
な~んか、仮に長く勤務してくれていても、
そんな距離感がわからないって状況が嫌だな、と
思っていたわけです。
創業4年目くらいの話ですけど。。

そこで、お子様たちにクリスマスプレゼントとして
奥様宛に手紙を書いて、プレゼントを贈ることにしたのです。
当然、そんなことを聞いてもいない、社員も知らない中で
贈りますから、びっくりしますよね。
アーカイブって何?小川原って誰?と。

コピペではなく、個別で全員に内容を変更して書いてます。
そうすると、
最初の手紙で社名も僕の名前も完全に覚えて貰えます。
手紙をインスタなどに投稿されたりして、
奥様が自慢できる会社にもなります。

小さな会社でも会社名を覚えてもらうって、
ちょっとのことで可能なわけです。
そして、ご家族ともつながれることで、
お互いに良いことばかりなのでは?と思ってます。
今までトラブルがあったことはないので、
目に見えないですけどね。

クリスマスプレゼントは、
奥様との距離を縮める作戦!でした。