社員のための会社づくり そして、社員の家族のための会社づくり

“会社の一番の財産”である社員のために、力の限りを尽くして邁進していく。 「社員満足度100%への挑戦」は、 永遠のテーマです。

勝ち組と負け組み、愛されキャラと愛されないキャラ・・・3

昨日から6期目に突入しました。

早いものですね。

景気も、少しずつ回復してくると良いのですけど。。。

ところで、年度始まりは4月1日ですが、

学年の単位は、4月2日から翌年の4月1日生まれの人ですよね。

どうしてなんだろう???

成功したいなら、仲間をたくさん作れ

大成功したいなら、敵をたくさん作れ

と何かで読んだ本に書いてあったのだけど、

大成功を望む人はあまりいないと思う。

どうせ一握りだし。

そうであれば、仲間をたくさん作ることが

成功や勝ち組や人生を有意義にすることに

近道なのではないかと思う。

家族を愛していますか?

恋人、奥さんを愛していますか?

と質問すれば、ほとんどの人がYesと答えるだろう。

では、

友達を愛していますか?

上司、部下、同僚を愛していますか?

と答えたら、Yesと答えられるだろうか?

ルックスであったり、

言動であったり、

仕事っぷりだったり、

という一部分で、つかみとしての愛されキャラはあるだろうが、

それだけでは長続きしない。

愛されるというのは、自分も相手を愛さないと成立しないのだ。

恋人が体調が悪そうだったら、いち早く気がつくだろう。

部下でも同じように気づくだろうか?

子供が困った顔をしていたら、どうしたのか心配になるだろう。

友達でも、同僚でも同じように心配しているだろうか?

愛されキャラとは、愛されキャラ自身が、

周りの人のことを愛しているキャラなのだ。

それゆえ、相手がそれを無意識のうちに自分へも愛を向けてくれる。

(・・・もちろん全員ではないが。)

周りの人を愛すれば、仲間がたくさん出来る。

仲間がたくさん出来れば、成功や勝ち組や人生を有意義にすること

につながりやすいのだ。

「愛されようとがんばっても、愛されキャラにはなれない。

がんばっている姿が分かってしまうと、けっこうウザイ。」

と前に書いたけど、

これは、愛された先に利益追求が見えてしまうとダメだということ。

愛することは、相手に対価を求めるものではないからだ。

僕は、社員全員愛していますよ。