三沢光晴さんの死
入梅してなんとなくすっきりしない日が続きますね。
そんないやな日に、残念なニュースが。
以前は良くみていたけど、
最近ではめっきり観なくなったプロレス。
PRIDEとかK1とかの影響で?、
ショービジネスと揶揄されがちなプロレスが下火になっていった感はある。
それでも、選手全員を食わしていかなければならない
社長としての三沢選手。
40代後半になって、20代の選手とも戦う。
負けられないし、技の精度を落とすわけにも行かない。
僕はテニスをやるけど、
20代の選手には余裕で負ける。
やっぱり体力が違う。
それでも、三沢選手が勝つところを観たい、
そんなファンの期待を一心に背負っていたことだろう。
僕も、三沢選手は大好きだった。
タイガーマスクの頃から。。。
そんな無理がたたったのか、
僕からみた三沢選手の死は、
ノアを背負っていた三沢社長の死に映って仕方なかった。
それでも、ノアの他の選手はこれからもがんばっていかなくてはならない。
三沢社長は無念であったろう。
もっともっとプロレスを続け、
もっともっと若い選手を育てたかったろうに。。。
ご冥福をお祈りします。。。