社員のための会社づくり そして、社員の家族のための会社づくり

“会社の一番の財産”である社員のために、力の限りを尽くして邁進していく。 「社員満足度100%への挑戦」は、 永遠のテーマです。

誰が会社を殺すのか?

野呂 エイシロウさんの記事です。

大学院で講義を聞いたのが懐かしいですね。

駄目な経営者と危険な社風「7つの兆候」

という記事がフォーブスに上がっていたので、

弊社の確認をしてみましょう。

1. 経営者が景気の話をする

・・・これ、やっちゃってます。

が、大体は、今は絶好調に景気がいい!

って話なので、書いてある内容とは真逆ですね。

景気が悪いという話は、あまりしないですね。

原因を外部要因に求める駄目経営者が多いと書いてあるけど、

僕の感覚では、賞与を払いたくないから、

景気が悪いと言って出し渋る経営者が多い、

という認識です。

中小企業の場合、

決算書を従業員に見せることなんて無いだろうから、

従業員は会社の経営実態なんてわからないのにね。

2. 自分の会社よりも他社の事柄に口を出す

「優れた経営者」の知識は知っていて、

それが自らの実践として実際には伴っていないということらしいですが、

僕は他社のことは気にしてないな〜。

上場企業の動向ですら興味ない。

新聞も、そんなことを気にして読んだことない。

3. 経営者が自分よりも優れた能力を持った人間を雇わない

弊社の社員は、みな僕より優秀です。

4. 管理職が多く実行部隊が少ない会社

管理職どころか、エンジニア以外は営業も事務も僕しかいない。

エンジニアの管理職はない。

つまり管理職も僕だけ。

よく、それでは大変でしょう?と言われるけど、

他社の営業と事務がどれだけ大変なのか、見てみたい!

きっと無駄が多いと思ってる。

5. お茶を出す部下がいる

来客には、僕がお茶出してます。

だって、一人だから。。。

6. 部下が会議で何も言わない会社

2年に一度くらいしかやらないけど、

みんな意見を言ってくれていますね。

7. うちの会社は馬鹿ばっかりだからという経営者

上でも言いましたが、全員僕より優秀です。

社員が、うちの社長はバカなんで。。。

って言ってたらどうしよう。。。

と思うくらいです。

危険な社風はなさそうで、安心しました♪