お金儲けというと・・・、
何か商売をやっている人、
お金を運用(株とか)している人、
な〜んていう人たちのことを想像する人が多いです。
サラリーマンも、お金儲けしてます。
高校生のアルバイトもお金儲けです。
何かをしてお金をもらうことは、すべてお金儲けです。
外国でのチップの習慣もそうですね。
何かをすれば、お金をもらえるわけです。
でも、日本では、お金儲けっていいイメージがないですね。
お金を持っている人は、何か悪いことをして蓄えたんじゃないか?
そうでなければ、こんな不景気な時代に羽振りがいいなんておかしい!
というような発想があるんでしょうね。
また、お金持ちの人を妬む傾向にあるからかもしれません。
小学生のうちから、
どういう仕事をすれば、どのくらいの努力が必要で、
結果、どのくらいの収入になっているのか、
ということを分かりやすく教育してくことが必要と考えています。
以前の日本は、勉強ができて、会社に入るまで優等生という
勤勉で真面目な社会人を製造してきたわけです。
今の競争力の源である勤勉さをつける意味では大成功でした。
これからは、それでは足りないと考えてます。
ちょっと補足です。
皆さんは、自分自身が商売をするなんて出来るはずがない、
商売をやっている人のほとんどは、親から譲り受けた会社やお店だ、
な〜〜〜んていう先入観がありませんか?
確かに、親の会社やお店を継ぐ人は多いですね。
在日朝鮮人の人たちは、大手の会社に就職し辛いということもあって、
会社をやったりお店をやったりしている人の割合がすごく高いらしいです。
退路を断たれているから、頑張るしかない!
つまりは、やれば出来る!!!
良いお金儲けと悪いお金儲けについて次回♪