社員のための会社づくり そして、社員の家族のための会社づくり

“会社の一番の財産”である社員のために、力の限りを尽くして邁進していく。 「社員満足度100%への挑戦」は、 永遠のテーマです。

手形発行終了

先日、会社についてインタビューされました。
記事掲載されたら共有しますね。
https://www.mchs.co.jp/

手形の発行が4年後に終わるって、
ネットニュースで知りました。
手形は弊社ではもちろん受け取らないし、
発行することもありません。
なので、なーんら弊社関係では関係のない話なのですが、
バイト時代に手形を受け取ったことがあるので、
感慨深いものがあります。
裏書き
割る
ジャンプ(商法違反)
手形にまつわる用語も自然と覚えました。
数百万円の手形を、20才の僕が運ぶなんて、
最初はビビってましたが、
数回やったら慣れましたね…。

手形は、簡単に言えば他社の資本を
利用するためのシステムです。
今お金ないから、○日後に支払うよ!
というのを約束するものなので。
一般的な会社ではそんな取引はないかもしれませんが、
出版社では手形が重宝します。
本が書店にならんでも、売上が出版社に入金されるのは
半年後だったりするからです。
そうなると、1円も売上建ってないのに、
印刷代含めた費用を立て替えないとならないからです。
もちろん自分の出版物だから準備しておけ!
という論理もあるのですが、
毎月発行していく出版物のすべてを事前に準備しておくには、
資本が不足がちになります。

そういった会社には手形っていうシステムが便利ですよね!
ネット振込やカード決済が増えているので、
そのうち小切手もなくなるかもしれませんね。
そうなると、一般人は全く使わない、
当座預金というものもなくなる日が来ますね。

銀行が大改革中ですから、
今後の動向には注意してないとです。
それにしても、ビジネスもどんどん変わってきそうですね。
ビジネスモデル含め、変化に対応していきたいです!