社員のための会社づくり そして、社員の家族のための会社づくり

“会社の一番の財産”である社員のために、力の限りを尽くして邁進していく。 「社員満足度100%への挑戦」は、 永遠のテーマです。

サラリーマン・・・その2

会社の将来に不安を感じたり、

精神的・時間的なゆとりを求めたり、

ってことが悪いわけではないよ?

そういうのは、いつだって、誰にもあるもんさ。

問題は、その解決を、会社に求めるものではないだろ?

ということ。

今いる会社に求められないものを、次の会社で求めるのか?

世の中、そんなに甘くはないと思うよ。

ちょっと言葉を変えて、

「自分の将来に不安を感じた」というのなら、

転職をしたって良い。

僕だって自分の将来は不安だし、

そう毎日感じている人生だった。

転職も、3回したしね。

回数が増えると、甲斐性がないとも思われるみたい、気にしないけど。

そして、その不安を解消するために、努力してきたつもり。

転職をする決断をしたってことは、

自分のやりたいことが明確になったんだろ?

それなら、誰に止められたって、振り切ってでも押し通さないと

後で後悔する。自分の人生なんだから。

会社は、生産性をあげるための教育はしても、

その人の将来を見越した教育はしない。

なぜなら、無駄だから。

詳しく言えば、無駄になることが多いから。

与えられた教育(研修)では意味がない。

親にお金を出してもらって通った大学生と

自分で授業料を稼ぎながら通った大学生では、

授業(講義)での真剣さが違うのと一緒。

そして、教育したって、転職されたら全くの意味がなくなる。

だから教育はしたくない。

もちろん、上場会社は、教育に熱心ではある。

転職されると思ってないからね。

そんな不安の解消方法は・・・もちろん、ある。

つづく・・・