社員のための会社づくり そして、社員の家族のための会社づくり

“会社の一番の財産”である社員のために、力の限りを尽くして邁進していく。 「社員満足度100%への挑戦」は、 永遠のテーマです。

社員を大事にする一般的な会社

卒業したアルバイトさんから結婚式の招待を頂き、
今から気分が浮かれている@小川原です。

一般的な会社とアーカイブの違いに関して考えたいと思います。

一般的な会社は、
どんどん大きくして、ちょっとブラックかもしれないけど、
未来の会社と社員自身の幸せのために頑張ろう!っていう会社Aと、
大きくすることは置いといて、
社員を家族のように大切にします!だから居心地良いよ!
その代わり社員の給与はそんなに高くないよ!
っていう会社Bに大雑把に分けられると思います。

縦軸に給与の高低
横軸に社員満足度の高低
としたら、
会社Aは左上
会社Bは右下
にプロットできると思います。
左下の会社はいわゆるブラック企業でしょう。
進んで入社する人はあまりいないと思います。

で、アーカイブはどこを目指しているかというと、
確実に右上なわけです。
もうここは譲れない!
むか~し、そんな会社できるわけない、と思っていた人も、
いい加減そんな会社がある、と思てもらいたい。
けど、もうそんな人とは繋がってないからどうでもいいか!

どうしてアーカイブがそんなポジションを取れるのか、
きっとみんな不思議でしょう。
その説明をするとなが~くなってしまうので、簡単に。

一言でいえば、社員が自立しているから、です。
なんでそうなるの?という人は多いでしょう。

まず、どんどん大きくしていくつもりがないので、
左側のポジションの会社とは完全に分かれます。
上下だけで見てみましょう。
社員が自立しているがいないか、と考えると、
自立していない会社の場合、
自立できていない人は自立できている人の給与額を押し下げます。
そりゃ、利益の配分は、均等とはいわないまでも、
全員に配分しなかったらファミリーとは言えませんからね。

ということは、
自立できてない人を自立させるか、
自立できそうもない人、できてない人を入社させなければいい、
となります。
弊社は後者です。
なので、求人に応募頂いても、バンバン落とします。
そういう人の給与補償はできないし、
そういう人は別の会社の方が幸せになると思うから。

簡単に言えば、
アーカイブはファミリータイプだけど、
給与も高い(エンジニア平均年収732万円)けど、
それなりに責任も背負える自立した人しかいない会社、
ってことですかね♪